【大阪】セントレジスホテル!秋のオーダーメイドデザートブッフェ

セントレジスホテル大阪

ミシュランガイドの最高評価のレッド5パビリオンを獲得する「セントレジスホテル大阪」。この1階フロアに位置するフレンチビストロ「ルドール」11月19日まで「秋のオーダーメイドデザートブッフェ」を開催中!

このデザートブッフェを「たびねす」記事で紹介しました。とっても美味しかったのでブログでも紹介しちゃいます。

セントレジスホテル大阪

今回のデザートブッフェは今までと趣向が全く違い「オーダーメイドデザートブッフェ」なんですよ。ブッフェでオーダーメイドって珍しい。

さて、まず最初にウエルカムドリンクの「利休」から。これがメチャクチャ美味しいです。初めから「おいしいもの」と期待して行ってOKです。

セントレジスホテル大阪

これはホテルオリジナルブレンドティーでほのかに甘いのが特徴。その甘さも、体が癒えて行くような甘さで、その正体は緑茶とダージリンの茶葉がブレンド、そして隠し味に醤油と柚子が入っているんですよ。

秋の世界をイメージさせた「プティ・デザート」

そしてウエルカムドリンクの次は…、秋の世界をイメージさせた「プティ・デザート」は、木製プレートでテーブルまで運ばれて来ます。でも、あれれ?少し隙間がありますよね。そこには…

セントレジスホテル大阪

実はこの部分は、飾り付けが出来るスペース(笑)

セントレジスホテル大阪

と言う事で、こんな風に完成しました!じゃじゃ~ん!!

セントレジスホテル大阪

面白いでしょ。この辺は好きなように飾りつけして、写真映えさせたい方に人気の様です。飾りつけしなくても十分可愛らしい。

セントレジスホテル大阪

ここではキャラメルプリン、ショコラシュー、抹茶ケーキ、フィナンシェ、ぶどうマカロン、栗入りコーヒースコーンなど。

セントレジスホテル大阪

このカシス・ラズベリー・クランベリーのソースを混ぜ合わせた甘酸っぱさが特徴の「キャラメルシュー」は、甘いケーキの後に食べると最高でした。

セントレジスホテル大阪

「セイボリー」も食べ放題

ちょっと口の中が甘くなったなって感じたら、カウンターにある「セイポリー」も食べ放題。このセイポリーって聞きなれない言葉ですが、これは塩分を含んだお惣菜のような料理をイメージしてもらうと良いでしょう。

セントレジスホテル大阪

甘いのと辛いのをバランスよく食べる感じ。「主役のデザート以外でお腹いっぱいにしたくない」なんて言わずに食べてみて下さい。少し塩分が入った方がデザートも食べやすくなるから!!ホントおすすめです。

セントレジスホテル大阪

上の「季節の根菜マリネ」は激ウマでした。そして「ふわふわタマゴサンド」はビジュアルからしてヤバいでしょ。食べ過ぎに注意です(笑)

セントレジスホテル大阪

「キノコとトリュフのキッシュ」もうまい!

セントレジスホテル大阪

「サーモンマリネ」もパクパクパクって食べれちゃう。

セントレジスホテル大阪

ハッキリ言って男性は、ハマっちゃうかも。このセイポリー美味しいんですよ。甘いのが好きな男性も多いと思うけど、これは食べ過ぎちゃう。

セントレジスホテル大阪

セイポリーから離れられない… うまい。

テーブルオーダーブッフェ

今回のデザートブッフェの最大の特徴でもある「テーブルオーダーブッフェ」は席を立たなくて、テーブルで注文が出来ます。そしてパティシエが一つ一つ丁寧に作ってくれる新しいスタイル。

しかも、そのデザートがとっても繊細!こちらは「栗のミルフィーユ ミックスベリーソース」。甘い中に酸っぱいのがあり、濃厚なマロンクリームとベリーソースを合わせて食べると「わぉ!」って感じです。美味しいねぇ~

セントレジスホテル大阪

これは「スフレチーズ ピスタチオアイスとキャラメルソース」ですね。これがアッサリしてて口当たり抜群!ピスタチオアイスが本当に食べやすい。

セントレジスホテル大阪

他にも色々と20種類の中から選べます。

セントレジスホテル大阪

しかも、注文後に「自分がオーダーしたデザート」が作られる様子を見に行って、好みに合わせてオーダーをアレンジしても大丈夫。例えば「ミックスベリーソースたっぷり」「色んな種類を食べたいから小さめで作って」なんていうわがままなオーダーもOKな。スゴイでしょ。

ものすごい贅沢な時間が過ごせること間違いなし!デザート好きな人は、この機会を逃すのは勿体ない。本当にオススメですよ。

グルメ評価

セントレジスホテル大阪 「ルドール」

大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12 1F
06-6105-5659
15:00~17:00 (ラストオーダー16:30)
4,500円(4歳~12歳は2,250円)
毎日開催で期間は11月19日までの2時間制。
公式ホームページ
「たびねす」で紹介した記事はこちら