チェンマイで癒しを!ワット・チェット・ヨートに残る美しい彫刻

●記事が参考になった時は「シェア」してね♪

タイ旅行記(14)チェンマイ

タイのチェンマイを旅行記としてブログに綴っていますが、このチェンマイと言う街には数多くの寺院がります。これがスゴイ魅力的なんですよ。
過去に紹介した蛇神の階段が印象に残る「ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープ」もそうですが、本当に見所が多いんです。例えば、この三体の仏像が見つめる先にある寺院…

ワット・チェット・ヨート

ちなみに、このようなお顔をされています。

 ワット・チェット・ヨート

そう、この場所は「ワット・チェット・ヨート」と言う1455年に建てられたもの。1455年と言えば日本の室町時代。確か1467年が応仁の乱でしたので、武田信玄や織田信長登場する100年ほど前と考えたら、少しイメージしやすいかな。

ワット・チェット・ヨート

この寺院は、行ってみてかなり良かったです。いや、ミラクル的に良かったです。偶然だったのかもしれませんが、観光客が誰もいなく静寂に満ちた世界でした。チェンマイの旧市街内にある寺院や蛇神の階段で紹介した「ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープ」などは観光客で溢れていたけど、ここは本当に誰もいないんです。

遺跡と言ってよいのか分かりませんが、このような場所を静かに見れるなんて、本当に贅沢な限りです。この場所はすごいですよ、ほら…

ワット・チェット・ヨート

この壁の彫刻、素晴らしいでしょ。

ワット・チェット・ヨート

かなり崩れてしまってる部分もあるけど…

ワット・チェット・ヨート

繊細で美しく、そしてよく見ると、

ワット・チェット・ヨート

表情がとっても豊か。

ワット・チェット・ヨート

この寺院はインドのブッダガヤーと言う、お釈迦様が悟りを開いた場所にあるマハーボディー寺院をモデルにしたと言われ、尖塔が7つあるのが特徴のようです。

 ワット・チェット・ヨート

ブッダガヤーかぁ~、昔行ったことがあるんですが、あの町は少し嫌な記憶があって…それは実はインド人と喧嘩して命の危険を感じ夕暮れ時に町から逃げ出したことがあるんです。

こんな町に泊まれるかボケーって心の中で叫びながら、安宿に金だけ払って泊まらず逃げ出したんです。だからブッダガヤーでは一泊もしなかった。

結局、その時はガヤーと言う街の駅構内で一夜を過ごしたんですが、いやいやそこでも色々あって、ガヤーの駅は停電してて真っ暗で、そこでバックパックを背負った日本人が一人ウロウロしてたら「どうした?俺は良い人間だ、お前の力になる」と言った変なインド人が次から次にやって来る。しかもしつこい…

だんだん腹立ってきて、「必要ないから、あっち行け!」と言うと、「俺は優しい人間なのに、好意を無駄にするのか」と3人ほどのインド人に囲まれた。またそれが怖くてね… なんて理不尽なやつらだと。

ワット・チェット・ヨート

結局、その様子を見ていた、本当に優しいインド人学生が「いい加減にしろ」とやって来て助けてくれた。そして「電車に乗るまで、僕らの側にいるといい」とスーパーマンのような人がいたんです。

ブッダガヤーを脱げ出して、ガヤーで理不尽に囲まれて、精神的にキリキリだったので、あの時は涙が出るほど感動した。(本当に今でも、あの時の感謝の気持ちは忘れない)

お釈迦様が悟りを開いた町って徳のある町かと思ったらサッパリじゃないか?って卑屈に思ったりしたけど、あのインド人学生に心も救われました。そんな思い出がある。

ワット・チェット・ヨート

さてさて、ブッダガヤーにあるマハーボディー寺院も行きましたが、実はその前後の出来事の印象が大きすぎて、あんまり覚えていないんですよね~

あ…ここは内部に入れましたので、入ってみました。中で欧米人の方が一人、瞑想されて、ここで出会ったのは、お坊さん以外、この方だけでした。本当に静かで素敵な場所なのです。

ワット・チェット・ヨート

この仏様の顔も、ブッダガヤーと同じらしいです。

ワット・チェット・ヨート

う~ん、ブッダガヤーの記憶…思い出せない。さてさて、ぐるりと歩いてみると…大きな仏塔があり

ワット・チェット・ヨート

そこには…

ワット・チェット・ヨート

お釈迦様が。

ワット・チェット・ヨート

そしてお堂があったので、行ってみると…

ワット・チェット・ヨート

ここにも蛇神ナーガの姿が。

ワット・チェット・ヨート

あ、あれは… 菩提樹の木だ!違いない。

ワット・チェット・ヨート

そして、この木の下には仏様がいらっしゃいました。そう言えば、ブッダガヤーで仏様が悟りを開いたと言われる場所に菩提樹の木があり、その周囲には数多くの蓮の花が咲いていました。
当時、そこにいたインド人に日本から来たと言うと「数年前に日本人が、勝手にここで瞑想してて、怒った事がある」と言う話になったんです。そんな事を言われてもと思いながら黙って話を聞いていると、「その日本人の名前はアサハラと言う」と言い出した。その名前を聞いて思わず絶句したのを思い出した…

ワット・チェット・ヨート

しかし、ここは良い場所だ。

ワット・チェット・ヨート

とっても静かで平和的で、何とも神々しい。このチェンマイの街は素敵な場所が多いんですが、今回の私の旅の中ではここが一番穏やかで静かな場所でした。ここにどれくらいの時間いたのか?かなりゆっくり過ごしました。
そしてソンテオ(タイのタクシー)に戻ると、荷台に折り畳み式のベンチを積んでいたらしく、木陰で昼寝してました(笑) こうゆのもひっくるめて、実にいい♪
前のページ / 次のページ