タイ旅行記(15)チェンマイ
タイのチェンマイは歴史が深く、そして数多くの寺院が点在しています。そんな目線で考えたらタイって、日本に似てるなぁ~って親近感が出てきます。ただ、よく見ると似てるようで全然違う部分もあるんです。
例えば、今回は「ワット・スアン・ドーク」と言う寺院に来てみたんですが、ほら見て♪ ここに狛犬らしきものがありますよね。
日本の場合、狛犬って言えば「あ・うん」になってるけど…
こちらは、両方共が「あ~」「あ~」みたいな感じ(笑) そもそもコレは狛犬じゃないのかもしれないけど、そんな目線で見てみるのも面白いでしょ。
さてさて、このお寺に関して紹介する前に、山の上を見てみて!あの山頂部分ですが、分かりますか??山の一番上辺りです。
拡大すると… そうなんです。この山の上に見えるのが、以前に紹介したステープ山の頂上にある「ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープ」と言う寺院。ホント高い山の上にあったんだと改めて実感です。
この寺院も色々とインパクトが凄かったけど…
ここもスゴそうですよ!!ほら~
とにかくここは真っ白です!
白い(‘ω’)ノ
これは一体…?
実はここ、1383年にタイ王の宮殿の庭に建てられた大きな寺院で、ここの白いものはチェンマイ朝王族の遺骨を納めている場所だそうな。
大きな仏塔の入り口には蛇神ナーガがいました。
なかなか他にはない場所でしょ。
さて、このワット・スアン・ドークに関して、まだまだ紹介したい場所がありますので、次回へ続きとしますね。タイの寺院を紹介し始めたら、なかなか前に進まなくなってしまいます。まぁ~のんびり行きます( ̄▽ ̄)