【東京】豊洲駅前「豊洲らーめん」で衝動的に担々麺を食べてみた!

豊洲らーめん(東京・豊洲)

久々の東京です。ツーリズムエキスポに参加する為に東京ビッグサイトへ。宿泊は木場駅から徒歩5分ほどの「ホテルリブマックス東京木場」を選びました。出来るだけ安く泊まりたく、夜に仕事も出来る環境で、連泊でパソコンを部屋に置いておきたかったのもありビジネスホテルにしました。

このホテルから東京ビッグサイトまでは、バスで豊洲駅まで行き、「ゆりかもめ」で国際展示場駅までと言った経路。所要時間は約30分位でしょうか。

その道中で見かけたお店が、今回紹介する「豊洲らーめん」です。

▼この店を「食べログ」で見る

豊洲らーめん

この日、実を言えば展示場で一緒になった旅行関係者の方と軽く食事を済ました後。でも豊洲駅に着いて「豊洲らーめん」って文字を見たら、「お!ご当地ラーメン!?」と気になり出しちゃったんです(東京は全く詳しくありません)。



看板の写真が「担々麺」である事は少し気になってたけど…

豊洲らーめん

お店の中に入ると、ほぼ満席で活気がありました。人気店なのでしょうか?

豊洲らーめん

メニュー表を見て、「豊洲らーめん(700円)」とあり、店員さんにコレってどんな特徴あるの?と聞いたら、しばらく間があって「普通の醤油ラーメンですが…」とバッサリ。どうやらご当地ラーメンとかではなさそうです。

豊洲らーめん

何がおすすめですか?と聞くと、即答で「担々麺です」と。ご当地メニューを期待してただけに少しがっかりだけど、まぁ~このパターンはよくあること。せっかくなのでおすすめの担々麺(810円)にしてみました。

それがこちらです!じゃじゃ~ん。

豊洲らーめん

この担々麺は、上海・四川の巨匠と呼ばれる相原文治と言う方の創作料理とのこと。あまり詳しくは知らないですが、この巨匠と言う言葉があるだけで来て良かったかもと感じしまう。

そう言えば、最近読んだ本に、こうゆうのを心理学で「ハロー効果」と言う書かれていましたけど、まさに!この巨匠と言う言葉だけで満足度が上がります。

豊洲らーめん

さて、麺はモチっとしてて食べやすく、スープは酸味が少し強かった。辛さはそれほどでもないけど、この味は人によって評価は分かれそうです。私は美味しかったです。この日は疲れ果ててたので、酸味あるスープが体力を戻してくれた感あり、それも良かったかも。

豊洲らーめん

ただ、この店で感じたのは看板メニューの「豊洲らーめん」、店員さんがおすすめと教えてくれた「担々麺」よりも、仕事帰りのサラリーマンの方々は「定食」を食べている方が大半でした。そっと横目で見ると、定職はボリュームもあって美味しそう。なかなか来る機会は無いけど、今度は定食を食べてみたいものです。

グルメ評価

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豊洲らーめん

場所:東京都江東区豊洲4-1-1
電話:03-3531-8782
営業:11:00~翌4:00
食べログ