あやまる岬(奄美大島)
奄美空港でレンタカーを借りて、7~8分ほど走ると土盛海岸があり、そこから更に5分ほど走ると「あやまる岬」があります。そこには絶景ポイントがあると聞いたけど、それ以上に「あやまる」って名前の由来が気になったりもしますよね。
さて、あやまる岬が目の前と言う地点、そう「あやままる岬」に向かう右折の地点で不思議な像があったので車を止めてみた。
そこには「あやまるがえる」と書かれ、誤り方が書かれていた。やはり「あやまる岬」と「あやまる=謝る」は関係があるのか!と…
これは大発見だと「あやまるがえる」の写真をパシャパシャ撮り
そして駐車場に車を置いて、岬の先端まで歩いてみました。少し曇り空だけど、ここの景色はとっても気持ちが良い!!
さぁ、あやまる岬に到着です。あれ?
こんな所に「あやまるの名前の由来」が書かれていた…
どうやら…「あやまる」とは、こんもりと丸い地形が綾に織りなす「まり」に似ていることから名付けられたようです。「あやまる=謝る」ではないようだ。では、あのカエルは一体何だったのだろうか?
ここからの景色は広々してていい感じです。下には子供が好きそうな公園があり
あの浅瀬の、あの辺が気になるなぁ~
と言う事で、小道があったので下まで歩いて行ってみることに。
この道は見た目よりも歩きやすく、下まで約5分ほど。
公園には船の遊具。奄美大島!って感じがします。
ちなみに、先ほどはあの山の上から見ていました。
さて、先ほど気になった場所は…ここですね!
この浅橋まで行けない事はないが靴が濡れそうだったので、今回はここまで。まだまだ行きたい場所があるし、奄美に到着してスグに靴をビショビショにするのは得策ではないかと。
残念ながら天気が曇りのため、突っ込んで行くほどの美しさでもなかったけど、本来は絶景ポイントであるはず場所だ。真っ青な空の下で海がキラキラしてたら、濡れても平気だったかも。ここはシュノーケリングとかするには良い場所っぽいです。
そして、この砂浜にまでやって来る植物の生命力もスゴイ。
もし時間がたっぷりある旅なら、ここでもゆっくり時間を過ごしたかった。それにしても「あやまる岬」って面白い名前だ。土盛海岸もそうでしたが、奄美大島の空港を出てスグ近くに、こんな場所がある奄美大島はレンタカードライブが楽し過ぎる。