ホテルインターゲート京都 四条新町
京都市営地下鉄四条駅・阪急京都線烏丸駅より徒歩5分。この便利な立地に京都好きにピッタリと言えるホテルインターゲート京都 四条新町が2018年3月1日に新しくオープンしました。
このホテルに関する詳細は「LINEトラベルjp」にて記事が公開となり、そちらで詳細を記載していますが、京都好きな人が、ますます京都好きになるサービスを展開しています。
京町家を思わせる格子が印象的な外観と、東洋と西洋の感性が合わさったモダンな内装が印象的なこのホテル。
ここでは旅の感動を大きくするワークショップがあり、伝統工芸体験が出来ます。
赤い暖簾からホテルの中に足を一歩踏み入れると、目の前には祇園祭をテーマにした大きな絵画が目に留まります。
さて、このホテルでは京都の伝統工芸体験と言った面白いサービスもありますが、それ以外に「朝」をテーマにした魅力的なポイント。一日の活力、旅の始まりは朝が大事。まるでそんな事を伝えんばかりの力の入れようです。
例えば、朝は普段より1時間早く起きて飲みに来てほしいと言う自慢の京コーヒーが用意されているんですよ。
京都で人気の珈琲屋専門店の豆を使用し、ラウンジ前のコーヒーカウンターでは京都で初となる最新式の全自動ドリップマシンを導入。
ちなみに、そのドリップマシーンってのがコレです。
このラウンジに限らず、このホテルではスタッフ誰とでもコミュニケーションが取れるようになっているので、地元目線で京都のおすすめなど聞いたり話したりが出来ます。
特に、この新型のドリップマシーンはカウンター周りを解放感を演出し、お客とスタッフの距離が近く話がしやすい。更に珈琲の美味しさが加わります。ちなみに、珈琲の味は、しっかりとした味わいにスッキリした口当たりが特徴です。
格子の窓から光が差し込む情緒あるラウンジ、ここでは朝食も楽しむことが出来るようになっていて、ここの朝食がまた美味しい!
特に、7種類の野菜のフリッタータ、ローズマリーで香りづけされたインカのめざめのポテトフライ、赤味噌のミソストローネがおすすめ。
焼きたてのクロワッサンもサックサクでたまりません。
さて、このお部屋は広々としたジュニアスイート。
スーペリアツインルーム
デラックスツインルームなど色々なタイプがありますが、
一番のおすすめはデラックスツインルーム。なんと言っても京都の風情や和を感じる襖、照明、またアートやフットスローに西陣織を採用しているのは大きなポイント。
京都で暮らすように泊まれるホテル。何度も何度も京都に行くという方は、このホテルを定宿にしてみては如何でしょうか。サラリとした紹介しましたが、京都好き、京都をよく知っている人に満足してもらえるように工夫されていますよ。
ホテルインターゲート京都 四条新町
住所:京都市中京区新町通錦小路上る百足屋町387
電話:075-255-2221
公式ホームページ