【なんば】糖朝のマンゴープリン!高島屋7Fで一皿の贅沢を味わう

糖朝(大阪、難波)

大阪の難波にある高島屋の7~9階にあるレストランゾーン「なんばダイニングメゾン」には美味しそうな店が沢山入っています。全体的に少し金額が高めではある…

ランチの頃に行くと列が出来て、14時以降になっても混雑が続いていること多い。そんな「なんばダイニングメゾン」の7階には香港の名店 糖朝 があります。

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大阪なんば、唐朝

この店は香港に旅行した事のある人なら誰もが知っている有名なお店。私は初めて香港の店でマンゴープリンを食べた時、その美味しさに感動し、日本でも食べられると知って高島屋までわざわざ食べに行った事がある。

それから何度か糖朝にランチを食べに来ていますが、自身のブログを読み返すと、6年前にマンゴープリンが売り切れていて、それを残念がっている内容があった。やはりこの店はマンゴープリンが重要なのである。

大阪なんば、唐朝

さて、今回は昼食も終えていたのでカフェ利用としてやって来ました。

改めて思うのは糖朝のマンゴープリンって高いこと。そのお値段は単品で756円もする。メッチャ高いと思いませんか?だから…ちょっと注文するのに勇気がいる。
(2018年8月現在)

大阪なんば、糖朝

メニューを拡大すると…、ほらね!756円です。

大阪なんば、糖朝

でも、せっかく糖朝に来たなら「糖朝特製マンゴプリン」を注文したいもの。

大阪なんば、唐朝

この糖朝のマンゴープリンはハート形が特徴で、滑らかな口当たり、そして中にマンゴーの果肉が入っていて、ココナッツミルク、そして口にした時に独特のアジア的なクセのある風味を感じる。ハッキリ言って美味しい。

ただ…長らく香港に行っていないので、ハッキリした記憶ではないが無いけど、日本で食べる糖朝のマンゴープリンの方が本場の香港よりもミルク感が強い気がする。それにサイドに付いてくるマンゴーが缶詰のような人工的な甘さがある。

大阪なんば、唐朝

更に言えば、これは私の勘違いかもしれないけど…、昔に比べマンゴーの濃度が弱くなった?ような気がしてならない。

それは味以外に見た目の色合いも昔に比べて薄くなったような。もう少し色目がオレンジ的だったような。そう、昔はメニュー表にある写真の色だった気がする。これはココナッツミルクの加減なのか?それとも単なる気のせいなのだろうか?

大阪なんば、唐朝

とかブツブツ言いながらも、食べると「この味だ」と呟く自分もいる。つまり糖朝のマンゴープリンは基本的に美味しい。でも何か変わった気もする。一皿756円は贅沢と言えば贅沢だけど、時にはこのような時間も必要だ。

それにココに来ると、香港に旅がしたくなる。やっぱり本場の糖朝で食べたいもんね!

グルメ評価

糖朝 なんばダイニングメゾン店

場所:大阪市中央区難波5-1-18 なんばダイニングメゾン 7F
電話:06-6633-1310
営業:11:00~23:00
公式ホームページ
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