タイ旅行記(17)チェンマイ
チェンマイにある寺院「ワット・スアン・ドーク」を過去2回紹介してきて、今回で3回目になります。最初は真っ白な世界、そしてトラと豹の謎に関してでしたね。さて、今回はこちらのお堂の中に入ってみたいと思います。
これが結構凄いんですよ!!!!(^_-)-☆
中に入ると、けっこう細かい部分まで繊細で、キョロキョロと色々目に入ってくるのですが、でもやっぱり入ってすぐに目に飛び込んでくる…
この立像のインパクトはスゴイ。仏様が背中合わせでいるようですね。
よし、正面に回って見てみましょう。
う~ん、いい感じです。
そして、ずっと奥まで歩いて行き… ハッ!って振り返ってみると、おぉ~こりゃスゴイ。大空間にも驚かされますが、とにかく美しい!!
これは見ごたえありますね。
見ているだけで、とても有難く感じてきました。
すると… 修行僧による掃除が始まり出した。
一生懸命頑張って、掃除して… ん?(p_-)
思わず激写。いたずら坊主の修行姿だ(笑) この本堂に関して調べてみると、ここにある青銅の仏像は、500年以上前に作られたもので、タイの国内で1、2位の大きさを競うと言われているそうです。
この青銅の仏像ってのが正直にどれか分かりませんが、あの黄金色の仏像なのだろうか?大きさの事を言っていますので、そうかもしれませんね。細かい部分はまだ未確認ですが、とにかく印象深い場所でした。掃除の坊主を含めて…(^_-)-☆