タイ旅行記(21)チェンマイ
タイ北部の都市チェンマイ。ここは交通の要所としても便利な街で多くの旅人たちが集う街でもあります。そんなチェンマイは旧市街と郊外と観光の見所は大きく分かれ、交通手段としてはタクシーやソンテオ、トゥクトゥクなど色々あります。
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一般的な交通手段としてはトゥクトゥクが一番気軽で金額的にも安くおすすめですが、今回はタクシーにも乗ってみました。
タクシーはエアコンも完備、ドライバーも紳士的でなかなか良い感じ。これは想像以上に快適だ。ただ気になったのが…これ!
ここにスマホが設置されてたこと。
これって日本にあるのか?ないのか?私は知りませんが(私はないと思っていますが…)使い方によっては怖い気も。
実際にはナビとして活用されてましたので、正しく安全な使い方をされてたけど、メールやLINE、テレビ電話やゲームなどに使ったりする人もあるだろうから、そう考えるとなんだか恐ろしい。(どうも、マラッカからのった高速バスの件を思い出して…)
さてさて…
チェンマイの街は交通量が多く、バイクも二人乗り、三人乗りは当たり前でノーヘルも頻繁に見かけます。ただタクシーの運転手から聞く話では、特にノーヘルは警察に捕まる者が多いそうな。(その割には平気で走ってる人が多い、笑)
チェンマイの旧市街には外堀のような川があります。(地図を見たら分かりやすい)
そして、かつては街を城壁でぐるりと囲んでいたようです。
なんとも見事な城壁があって、この場所はターペー門と言う旧市街の東側に位置する巨大な城壁門です。チェンマイの空港から旧市街に行く時は「ターペー門まで行って」と。何となく言いやすいし、分かりやすいし、頭を使わなくて良いから便利なんです。だから宿もこの近くで探しました。
城壁には階段があるけど、上には登れません。
少し離れて見るとこんな感じ。
この門の向こうが…
チェンマイの旧市街です(‘ω’)ノ
今回のブログで紹介してきたゾウの仏塔のあった「ワット・チェンマン」「ワット・ドゥアング・ディー」、そして黄金のゾウのあった「ワット・プラシン」などは全て旧市街の中です。
あ、そうそう…このターペー門の近くで本場?と言うべきなのでしょうタイ料理を食べたので次回はそれを紹介しますね。
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【旅メモ】
今回の旅ではイモトのWiFiを空港でレンタルしました。空港で簡単に借りることが出来て、返却もスムーズ。そして首長族の村でもジャングルの奥地でもWi-Fiは使えた。
(さすがにジャングルの奥地は動作遅かったけど…)
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