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公式ホームページを作るなら…
先日、あるお店の方と「ホームページ作成」の話題になりました。
その店はグルメサイトと契約し作成したページがあるそうですが、自社のホームページを思案中とのこと
お店の公式サイトは自作でもOK?
お店の公式ホームページ作成、できるだけ出費を抑えたい。
それなら自作が一番。自作ホームページで有名なのがワードプレスになります。私のブログはワードプレス使っていますので「どう?」といった話の流れに…。
確かに、ホームページを自分で作るか、専門業者に依頼するか、予算をかけるか、無料ホームページを使うか、色々と悩み処ですね。
ただ、シンプルに考えた場合…
●個人で情報を発信はワードプレス
●店の公式ホームページはプロに依頼
このように思うけど、どうでしょうか。
これは個人的な見解ですが、「ぐるなび」などに依頼はおすすめ出来ません。理由は広告感というか宣伝感があって、私の場合で言うと評判が良くないからです。
ぐるなびでHPを作成するなら、下手でも自分で作った方が絶対に良いと思います。
プロの制作会社に任せる場合
ホームページを制作会社に依頼すると、それなりの経費はかかります。でも広告宣伝費と思えば安いモノ。やっぱり、ここはケチらず行くのが理想的に感じます。
公式ホームページならパシッと締まった方がイメージ良く信頼性も高まる。色々な考え方があるでしょうが、これが一般論ですよね。
プロにHPの作成を依頼するなら…
どこに頼めば良いのか?
聞いた話では「ホームページ.com」は評判が良いようです。
もし気になっている会社があるなら、「ホームページ.com」と内容を比較して、見積もりを取って決めても良さそうですね。
自作のHPは、お店目線の店になる。
このお店目線の店になると言うのは、自分が良いと感じている所、アピールしたい所と、お客が求めている所が必ずしもイコールではないからです。
だから客観性のあるプロに任せると…必要な情報を消費者目線で入れ込んでくれる良さがあります。写真も撮ってくれたら、客目線のキレイな写真でHPが出来上がる。
意外とコレって大事です。
お店の方が作ったサイトって、肝心な情報の抜けが多々あります。例えば、お店の場所を記した地図やランチ情報など…。
また、サイトから予約が出来ない場合も多い。
それで客を逃している場合もあるんです。
低価格でホームページを作る場合
ここ最近は「グーペ」の評判を耳にします。けっこう使ってる方が多いのでは…。
低価格でデザイン性に富んだホームページが作れると話題。独自ドメイン対応でアプリで簡単に運営が出来て、金額も月々1,000円から。
趣味のサイトとして利用されている方も増えているそうです。今一番の注目でしょうか。
無料でホームページが作れるJimdoと言うのもあります。
こちらは無料版と有料版があり、完全に無料版で通すなら別ですが、もし有料版に変更する可能性や、最初から有料版を使用するなら、このグーペを利用する方がおすすめです。
(以下に、具体的に説明しています)
無料でホームページを作る場合
お店の公式ホームページは専門業者に依頼するのが一番良のは分かってりるけど、今は少しでも出費を抑えたい。そんな場合もありますよね。
それなら、確かにワードプレスが便利です。私の今書いているこのブログもワードプレスを使っています。
利用は無料ですが、ドメイン代+レンタルサーバー代で1ヶ月700円~1,000円ほど(契約内容によって様々)。
ただし、私の場合で言えば、使い慣れるまで時間がかかりました。
途中で挫折もしました。分かってしまえば難しくないんだけど、パソコンのアレコレに詳しくないモノからすると最初は大変だった…。
パソコンが得意な方は全く問題ないけど、ここに時間を使うべきかは注視すべき点。
もし、無料でホームページをを作りたいなら、私はワードプレスよりもJimdoの方が良いと思います。理由は使い方が簡単だからです。
このJimdoは有料プランもあれば、無料プランもあります。
実際に私はJimdoの無料版でサイトを保有していますが、使い方としては簡単。ワードプレスに慣れるまで半年かかったけど、Jimdoは1日で出来ました。
ちなみに、私はワードプレスもJimdoもサイトを作成しています。
ただ、最近は、無料版の機能が低下し、何かを追加したいと思えばスグ有料版に誘導します。それが実にうっとうしい。
Jimdoの有料版を使うなら、私は「グーペ」の方が良いと思います。
意外と大事なランチ情報
少し話は変わりますが…
実をいうと、私は飲食店を探す時、入り口はグーグルマップを一番活用してます。
あくまで、これは私の場合ですが…
例えば、「今度の日曜は大阪の吹田まで行こう」なんて時は、グーグルマップを最初に見て目的地付近の飲食店を複数チェックします。
グーグルマップの評価点数や口コミより、一般の人が撮って載せてる写真を見て、それから公式ホームページもチェックする流れです。
興味を持っても「やっぱり、今回は…」と言うケースがあります。それは知りたい情報が公式HPに載っていない時に多いです。
せっかく行って、目的のものが無かったらガッカリなので、公式サイトを見た時に、具体的な情報が記されて無いと別の店を検索し、そちらが良かったら、そこで決めます。
電話して確認しても良いけど、そこまでしてもな…って言うのが正直なトコロ。
例えば、ランチ情報が載ってない…
けっこうランチ情報を粗末にしている店が多いんですよね。載せてても時間や簡単な文字情報だけだったり…。ランチこそ写真付きで値段も載せておくべきだと私は思います。
夜のメニューばっか一生懸命載せてる店が多いけど、それじゃ~ダメ。
ランチメニューは、出来れば全商品を写真付きで載せておくべき!
なぜか?
ランチは視察的な要素もあって、ますはランチで…。そんなイメージがある。それに夜のメニューばっか載せてる店は単価が高そうなイメージが出来てしまう。
ランチでお客さんが行きやすい環境を出来るだけ作る!これ大事。
ランチ客を増やすと言うのは、ブログを書いている人・SNSしている人が行きやすくなる。するとネット上に情報が増える。多くの人の目に入るキッカケになる。
これは飲食店を営んでるなら、絶対にマイナスにはならないよね。
公式HPを作る方への提案
これは私が取材などで携わった店の方に良く言う話なのですが、飲食店の場合は公式ホームページのメニュー表に「地域性メニュー」を絶対に入れるべき。
要するに、ご当地グルメです。無いなら新たに作るべき!
コテコテのご当地グルメでも良いし、その産地の料理を入れるのでも良い。それを公式サイトのメニューに入れておくのです。
※店舗に張り紙だけしてる店が多いけど、あれは勿体ない!公式HPに入れとかなきゃ!
「うちはそんな店じゃないから…」
そんな事を言ってたら、勿体ない!
例えば、名古屋なら寿司屋でも、うどん屋でも、ラーメン屋でも「みそかつ」をメニューに入れておく。そしたら、これまた変人なブロガーが食べに行きますよ。
それが意外と話題になったりするもの。
世の中、なにがキッカケでヒットするか分かりません。
ご当地メニューを作るメリット
私は旅行系ライターもしていますが「旅」をテーマにしたサイトの場合、基本的には飲食店の記事はNGです。でも、地域の名産やご当地グルメならもちろんOK。だから寿司屋でミソカツがあったら紹介出来る可能性が出てきます。
この意味わかりますか?
例えば「さすが名古屋!寿司屋でもミソカツが食べられる」みたいなタイトルで1記事書けちゃったり…。
ちなみに、この場合の記事は1円も戴きません。無料で紹介します。ハッキリ言って「あなたの店の宣伝としてプラスになれば光栄です」と言った感じ。
このような記事を見て…
「寿司屋でミソカツかよ!」
と逆に興味を持つ人がいて、思わぬ所から客が来たり、広まったり、今の時代は何が起きるか分からない。
つまり、露出を増やすことが大事なんです。
だからメニューに「あそび」を持つ。変化球!大事ですよ。
でもね、ここに力が入り過ぎると、絶対にハズします。空回りして飽きられる。だから、さりげなく入れ込んでおくのがコツ。
それがパシッと決まった公式サイトで真面目に紹介されてると、行きたくなるんですよ。
プロにHP作成を任せると、
この様な売上UPに繋がるアドバイスはしてくれるでしょうね!
最後に…
今回は、何となく飲食店の方と話した時の事をブログに少しまとめて見ました。もし公式サイトを考えてるなら、最初は無料ホームページを使って自作も良いでしょう。
ただ、いつかは専門業者に任すのが良いと思います。
もし、依頼するのなら…
「ホームページ.com」は評判が良く、低価格でサイトが作れる「グーペ」は人気です。