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四国八十八ヶ所「お遍路代行」を旅好き目線で自己流に企画してみた!

お遍路代行サービス

今回はお仕事の話…。

事の発端は数ヵ月前に高知県に行って来た時に始まります。

目的地は高知市内から1時間ほど西に向かった黒潮町。ここは父の故郷でもあり、子供の頃から馴染みの深い場所でもある。

この高知行きの話を知人にすると、「ついでに付近にある八十八ケ所でお納経をもらって欲しい」とお願いされた…。余分にかかった交通費は出すとのこと。

まるでTVで紹介されてた個性的な職業の「お遍路代行サービス」みたいなもんやなと、笑い話になった事があったんです。

四国

あるライターさんからの提案

そんな話を知人のライターさんに話すと「代行サービスもやったらどう?」「たぶん、旅人間さんは、そうゆうの向いてると思うよ」と言われた。

「へ?」「そんなん商売にならないですよ」と言うと、「特に八十八ケ所は誰かに頼んでも完成させたいって人が多いし、足が悪くて旅行できない人には喜ばれるよ」と。

ほ…ほんと?それ本気で言ってます??

「行こうと思ったら時間取れるんでしょ?」「まぁ~調整すれば何とか…」「ライターならこうゆう経験を記事にしなきゃ」「な、なるほど…」

こんな会話が続いた。しかし、ホントに依頼なんて来るのかしら?まぁ~これが仕事になるなら、これほど楽しいものはない。

とにかく、やってみなよ!と言われ…。

とりあえず、少しの期間だけ実験的にブログに案内を出して見ることにしました。それが今回の内容です。私的には依頼もなく、ヒューって何事もなく過ぎ去って行きそうな予感でいっぱいだけど、素直に真剣に考えてみました。

もしも、万一、まさかの依頼があって、仕事として受けるなら、ただ御朱印(お納経)を完成させるだけと言うのも…私的にしっくり来ない。

どうせやるなら、本当は自分で行きたいけど行けない人が依頼するんだから、一緒に旅を楽しめる工夫が出来たら良いのにと感じたんです。

自己流の「お遍路代行」について

私は旅が大好きななので、もしも私が「お遍路代行」と言う仕事を受けるなら、このようにしようと自分流にアレンジしてみました。

お遍路ふきだし2

本当は代行じゃなく、自分で行きたいはず!

お納経だけが欲しいって方もあるかもしれないけど、本当は本人が自分で行きたいって方が大半だと思うんです。それなのに代行サービスに依頼しなくてはいけないって、私自身に置き換えると辛いと言うか…、何とも言えない気持ちになります。

だって、代行サービスを依頼し、手元に完成されたお納経が届いたとしても、道中の旅の思い出が無いなんて寂しいじゃないですか。

少しでも参加型の代行サービスに!

とは言っても、これは実際には難しい話ですよね。本人は行かず代理の方が行くのだから、思い出や楽しさが無いのは仕方のないこと。

それなら、せめて、お納経(御朱印帳)が完成するまでどんな出会いがあってどんなドラマがあったのかそれを少しでも一緒にシェア出来る事に重点を置いたサービスが出来れば、良いのではないかと思っています。

※四国八十八ヶ所と言えば、本来は修行であり、旅行と一緒にすべきでないかもしれませんが、あえてこのように考え企画してみました。

どうせなら、旅の楽しさを味わって欲しい

私の中で今イメージしてるのは、道中で電話し、画像や動画、またお土産など欲しいものがあれば選んでもらって買ったり、生ものの場合は現地から郵送の手配も全然OK。途中で寄り道して欲しければ立ち寄るのも全然アリでしょう。

もちろん、皆さんがこのような事を望まれるわけではないと思うので、要望があればの話だけど、どうせなら一緒に行った気持ちになれる工夫が出来ればと思います。

お遍路

もちろん、四国八十八ヶ所の一部でもOK

四国八十八ヶ所を全て巡ると言う場合のご依頼もOKですし、「あそこだけ行って欲しい」「途中だけど完成させて欲しい」って依頼でも大丈夫。四国に限定せず、関西で関東でも、北海道でも沖縄でも、特に問題はありません。

一緒に旅してるような心地に

この八十八ケ所巡りに関して、もちろん丁寧に巡りますし、ご希望があれば出来るだけその意に添いたいと思います。しかし「心を込めて巡礼します」より、「一緒に旅をしてるような心地で楽しく」納経帳を完成できればと思っています。

でも、やはり私はライターなので…

この「代行サービス」はボランティアではなく、お仕事として受けさせてもらいます。ただし、私はライター業をしていますので、どうしても途中で旅の取材を挟む場合がございます。片手間で依頼を受ける気持ちは全くありませんが、ここが気になる場合は、ご依頼に関してはお控えください。

ご依頼があった場合、道中で取材などが入る時は、勿論お伝え致しますし、取材の裏話的な内容で盛り上がれると楽しいですよね。

要約

●お遍路代行として単にお納経(御朱印帳)を完成させるのではなく、少しでも旅の楽しさを加えることが出来ればと思っています。

●時間的な都合もあり徒歩ではなく車を使用します。出発は大阪からです。

金額に関しては一般的なお遍路代行を参考にした上で、出来るだけ安く出来ればと思っていますが、お納経代や交通費、宿泊費などの実費に加え人件費含めて計算致します。

●途中でライター業として取材を挟む場合がございます。

●もしも同時期にご依頼が重なった場合、日程の関係上、同時進行させて頂く可能性もあります。

●ここでは四国八十八ケ所を主体に考えてますが、その他の関西の地域などでも構いませんし、八十八ケ所を全てではなく一部の場合も相談に応じます。またご要望とあらば、国内であれば基本的にどこでも大丈夫です。

●もちろん、お遍路に限定せず、思い出のあの景色は今どうなってるのか調べて欲しいなど、風変わりな依頼もご相談ください。ただし物を運ぶ届けるは致しません。

●ご依頼を頂いた場合、メールと電話で詳細を確認し、お互い納得の上、実施したいと考えてます。その際、2週間ほどスケジュール調整を致しますが、時期によっては出来ない場合も御座います(お遍路代行を専門の生業としているわけではありません)。

以上です。まだ何もプランとか何も出来上がっていませんし、そもそも需要があるのかしら?と感じている部分もあります。また私はお遍路さんに関して知識も薄く、知らない事の方が多いです。

正直に、現状はこのような感じです。もし何かご要望やご質問など御座いましたら、お気軽におっしゃって下さい。出来る範囲の事であれば、前向きに検討いたします。

ご依頼&ご相談

ご依頼やご相談は「お問合せ」からメールにてご連絡ください。メールが届きましたら2日以内(土日祝は除く)にお返事致します。

お遍路代行サービス

▼お問合せ先はこちら

メッセージ欄には「お名前」「連絡先」「都道府県名」「ご要望(四国八十八ケ所)など」をお書きください。

もし返信が届かない場合、メールの受信に不具合が起きている可能性があります。その際は下部のメッセージ欄にお願いします。メッセージ欄は非公開にしていますが、念のため個人情報の書き込みはお控えください。

何かとご縁の多い四国

高知県は父の故郷と言う事もあって、小学生の頃、お盆休みは必ず四国に行っていました。道中の徳島県にある大歩危小歩危を通過する時は必ず車酔いをして、高知市内に到着すると、はりまや橋の近くで、何故か必ず竹輪を買って食べていた記憶が残っています。

祖父と祖母の家は現在の黒潮町にあり、私が子供の頃は大阪から高速道路もなく、車で12時間もかかっていたそうです。帰りに愛媛を経由したり、香川や徳島に寄ったり、今から思えば父も旅好きだったんですね。その父も今は他界してこの世にはいません。

そう言えば、大学受験に合格して初めて一人旅したのも高知県。何かとご縁が深いのです。

お遍路&お納経について

四国八十八ケ所って全国的に有名ですが、代行を依頼してまで「お納経」を完成させたいって不思議にも感じますね。依頼される方は、高齢であったり、健康面、また仕事の都合、距離的な問題など事情は人によって様々ですが、何故そんな人気なんでしょう?

お遍路の代行してまで行って欲しいと言う部分が気になって、その理由を更に調べてみました。八十八ケ所霊場札所でいただくのは「ご朱印」とは言わず、お経を納めた証として朱印を頂くので「お納経」と呼びます。

お納経帳

このお納経は3種類(納経帳・納経軸・白衣)とあり、この納経帳もしくは白衣は「極楽浄土へのパスポート」とも呼ばれ、自身の死後にお棺に入れて欲しいと言う方が多いそうです。

ご納経だけならヤフオクでも売ってるらしい…

この「お納経」に関しては、ヤフオク(ネットオークション)でも売っているそうです。そこでヤフオクで調べて見ると、実際にけっこう沢山売られていました。

高額なものは25万ほどの値段が付いてるし、5万円ほどのものもある。でも、ネットでは販売してるのは、亡くなった方が所有していたもので、お棺に入れ忘れた?事情があって入れることが出来なかったものが含まれているって話を聞いた事があります。

もちろん、このようなケースばかりではないと思うけど、ネットで買う場合は、持ち主の背景が見えにくいので、気分的にちょっと複雑な気分ですね。

お遍路代行サービスの一般的な値段

ところで、お遍路代行って金額でみると幾らほどなんだろうか?ネットで「お遍路代行」と検索し、お遍路代行サービスを実施されている会社のHPをみてみました。

すると…、歩きお遍路の場合で49万8千円、公共交通機関を利用したら39万8千円正直、そんなにするの?と想像以上に値段は高かったです。

しかし、確かに高く感じるけど、内情をよくよく見ると、八十八ケ所の霊場で「お納経」をもらうだけでも、結構な金額になるんです。例えば…

●納経帳(300円)×88ヶ所=26,400円
●納経軸(500円)×88ヶ所=44,000円
●白衣(200円)×88ヶ所=17,600円

お納経帳

他にも必要な経費は色々発生します。例えば宿泊費や交通費。仮に車で行動した場合で考えると、10泊11日ほどの宿泊費を要します。平均して考え一泊6,000円程度でしょうか。

●宿泊代(6,000円)×10日=60,000円

●交通費はガソリン代、ロープウェイ代(場所によって必要)、駐車場代、高速料金など全部含めて50,000円程だろうか。

他にも食費として1日2,500円で11日としたら27,500円。

そんな事を考えていくと、どうしてもかかる経費だけでけっこうなお値段。最低限に必要な経費は約16万円はかかる。納経帳だけでなく、納経軸や白衣も加えたら約23万円となる。一度にまとめて88ヶ所を巡ろうとすると、けっこうな金額になるんですね。

お納経帳

仮に悪天候や何らかの理由で10泊ではなく11泊、12泊になってしまう可能性もある。

当然だけど仕事して受ける以上は人件費と言うかサービス料金も発生します。そのように考えると、やはり30万円以上と言う金額も高いとは言い切れない。

ツアーでお遍路を申し込んだ場合

お遍路で検索すると、各社様々なツアーがあります。関西発、関東発、九州発など地域によって金額はそれぞれ違いますが、一度に全部回るツアーよりも数回に分けて1泊2日や2泊3日で行くツアーが主流のようです。

一度に全て巡るツアーの場合、10泊11日9泊10日が多く、金額はやはり30万円前後。これまたけっこうなお値段ですが、数回に分けるより、一気に行った方が結果的にはお値段はお得です。1回のツアー金額は2万~3万としても、トータルすると50万~60万かかっているのが一般的なようですよ。なんせ八十八ケ所ですから…。

このように金額比較で見ると、代行でお願いするのも、10泊のツアーに申し込んで行くのも、そう金額の差はありません。

実際にはツアーの場合だと、途中でお土産を買ったり、食べたり飲んだりで、5万円ほどはプラスされるでしょう。仮に高額になっても、代行として誰かにお願いするより自分で行けるなら、代行ではなく、自分で行った方が絶対に楽しい。これは間違いありません。

最後に…

この「お遍路代行サービス」に関し、私なりに思いつくことを書いてみました。このような事が本当に求められているか今の私には分かりません。でも、スケジュールを融通して代行する事は可能です、仕事してのご依頼であれば、出来る限りさせて頂きます。

ただ2018年以降は、仕事のスタイルを変更させようと考えていますので、スケジュール的に難しくなりましたら、このページは閉鎖致します。

依頼に関し悩んでいる場合でしたら、ご相談だけでも大丈夫です。連絡したら無理に勧められるとかは私のプライドとポリシーにかけて一切いたしませんので、ご安心ください。

▼お問合せ先はこちら

このような企画を考えた時、一緒に同行で来たらと思いましたが、それを個人でするにはタクシーの免許がないと出来ないそうです。旅行したいけど、高齢で出来ない方などに対する送迎やガイド的なサービスが増える世の中になると良いですね。