チェンマイ「メーサ・エレファント・キャンプ」でゾウが鼻で書いた絵

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タイ旅行記(6)チェンマイ

タイのチェンマイに到着しました。今回の旅は目的が2つあり、実はそれ以外は全く何も考えておらず、さて、どうしようか… 空港を出たらソンテオと言うタクシーのようなトラックが1台あったので、「どっか観光行きたいんだけど、面白い所ない?」と話しかけると、「まいどあり~」って満点な笑顔で張り切り出す。タイのドライバーは商人魂が強い。

タイ、エレファント・キャンプ

とりあえず車に乗り込むと、目の前にビニールに入った運転手の弁当があった。日本では考えられないけど、これが彼の昼ご飯らしい。

直射日光に当たってるし、私が乗り込むまでエアコンは入っておらず、食中毒とか大丈夫なのかな?しかもカーブの度にビニール袋は右に~、左に~と移動していくし、「弁当落ちるぞ」と言ったら、笑って気にかけず平気な様子。きっといつもの光景なんだろう。このちょっとしたことが、何だかやたら面白い(笑)

タイ、エレファント・キャンプ

さて、行く場所も決まってないし、ソンテオ(タクシー)の金額相場も分からない。ぼったくられる条件は揃っている。ところで「運賃はいくら?」と聞くと、「決めてくれ」と言う。

こっちが決めて良いなら、100バーツ(約300円)でどう?」と言うと、驚愕に似た「ありえねー」って顔をした。どうやら100バーツは本当に無茶な提示のようだ。う~ん…いくらが妥当なのか?全く分からない。「1000バーツで夕方まで付き合って、もし無理なら他の車に乗る」と言うと「OK!」と笑顔で承諾された。う~ん、どうやら好条件だったらしい。交渉は難しい。こうゆうのは苦手だ。

「色々と観光したいんだけど、何処がおすすめ?」と聞くと、チェンマイ動物園、他にゾウに乗れる場所やトラと写真を撮ったり、ワニと写真を撮れる場所も。銃を撃てる場所や植物園やモンキーショー、山の上に立派な寺もあるようだ。「他には?」と聞くと、首長族の村もあると言う。

首長族の村… 今回はメーホーソンまで行って昔に泊まった場所に行くことが今回の旅の目的の一つ。チェンマイにある首長族の村はパスしよう、でも、そっか今はこんな簡単に首長族の村に行けるようになったのか。
こんな簡単に首長族の村に行けるなら、メーホーソンから更に奥地にある首長族の村は観光客が減ってるだろうなぁ~って少し心配になった。だって村の人達は観光客が土産を買う事で生計を立ててたはずだから…。あのメーホーソン付近の村はリアルな生活の場だけど、このチェンマイの村はいわばテーマパークみたいなもの。でも、便利なら観光客はそっちに行くよな…

しばらく黙って考えてると、運転手は「首長族の村は入村料が高いから、おすすめじゃない」と言い出した。ほ~正直じゃんって思っていると、「ゾウに乗りに行かないか?金額の高い所もあるけど、安くて良い場所がある」と言い出した。

じゃ~そこでいいや!そこに連れてって。

タイ、エレファント・キャンプ

と言う事で「メーサ・エレファント・キャンプ」に到着。エレファント・ライディングは思ってた以上に高額で15分で800バーツ(約2400円)。さすが観光地だなぁ~高いって思いながら、心の中で「おい、運転手!全然安くね~じゃないか」と、ギロリと睨む。

更にゾウのショーもあるので250バーツ(約750円)も支払って下さいと言う。ゾウのショーか、面白そう。でも…

タイ、エレファント・キャンプ

ショーの時間は8:00、9:40、13:30と3回。私が到着した時間から見たら約2時間以上待たなくてはならない。「残念だけどショーを見る時間までいないのでパスします」と言うと、ショーは見なくても、お金を払わないと行けないらしい。

特にここに来たかったわけでもないので「じゃ~いいや。他に行く、バイバイ」と言って、ソンテオの運転手を呼んで帰り始めると、受付の人が大慌てで説明をし始め、特別に今回はエレファント・ライディングの金額だけで良いとの事。

ラッキーと言えば、ラッキーだけど、ショーの時間は事前にチェックしておけば良かったと後悔。もし時間が合うなら見たかった。見ないのにお金を払うのは嫌けど、チェンマイってそんな何度も来れる場所じゃないので、13:30に合わせて到着出来てたらと思うと残念な事をした。ここは再訪しても良いと思う。

タイ、エレファント・キャンプ

実際に中に入ってみて、ここは結構良かった!!

タイ、エレファント・キャンプ

日本の動物園とは全然違う感じで、ゾウがイキイキしてるって感じ。

タイ、エレファント・キャンプ

そして、ゾウに乗ってみたると…

タイ、エレファント・キャンプ

ゾウはのそのそと歩く。

タイ、エレファント・キャンプ

山の中を、のんびり、マイペースに~

タイ、エレファント・キャンプ

あれがゾウたちの家らしい。

タイ、エレファント・キャンプ

急な斜面を登ったり、降りたり。

タイ、エレファント・キャンプ

途中で休憩し、土を食べてるのか?鼻で穴を掘り始める。ちなみに、この穴は全てゾウの鼻で堀った穴の跡。

タイ、エレファント・キャンプ

かつて日本の動物園でゾウに乗った事あったけど、平らなグランドをぐるりと一周するだけだったが、ここは本当の自然道。心地よい。

タイ、エレファント・キャンプ

確か…15分で800バーツ(約2400円)だったはずが、時計を見ると乗り始めてから40分ほど過ぎていた。トレッキングのコースは決まっているので、あとはゾウのスピードに依存してるらしい。これをゾウ時間と言うのだろうか?

もしゾウが機嫌よく歩けば15分。そうでなければ20分、30分、40分と延長してしまってるみたいだけど、ゾウ使いのおじさんは全くににしない。「ホイホーイ」みないなタイ語?ゾウ語?でゾウに話しかけながら、これまたマイペースで、のんびりのんびり… う~ん、タイだねぇ~ こうゆうの良い。メッチャ良い!!

タイ、エレファント・キャンプ

そうそう、これって知っていますか? 少し前にテレビで紹介されていたゾウが絵を描くってやつ。この店では、ゾウが描いた絵を販売していました。でも写真は禁止だったので…残念。

タイ、エレファント・キャンプ

でも、ここは写真OKとのこと。

タイ、エレファント・キャンプ

じゃじゃ~ん!スゴイでしょ。

タイ、エレファント・キャンプ

ゾウが描いた絵は色んなものが売られていました。安いのは100バーツくらいから販売されてましたが、それは本当に子供の落書きみたいな感じ。しっかりと絵と感じるものは500バーツ以上からでした。上の写真の金額は分かりませんが、中には2000バーツ、5000バーツ(約1万5000円)と言うのもありました。きっともっと高額なのもあるでしょう。

実は買って帰ろうかなって、お土産に面白いかなって考えたけど、どうせ買うなら本格的な絵が良い。そうなると結構高い。と言う事で、今回は何も買いませんでした。しかし今にして思うのは、やっぱり1枚でも買っておけば良かってこと。う~ん、ちょっと後悔。

もしまたチェンマイに来る機会があったら、この「メーサ・エレファント・キャンプ」にはまた来よう!そして次は絵を買ったりショーも見てみたい。

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