チェンマイの移動手段ソンテオ&トゥクトゥクの運賃目安はいくら?

タイ旅行記(8)チェンマイ

タイ北部を旅行して来ました。ここはタイ北部の都市チェンマイ。今回はタイで主要な交通手段に関して書いてみたいと思います。

前回のタイ旅行記で、ソンテオと言うタクシーについて書いたけど、そのソンテオとは、こんな感じ!この赤い車です。

トゥクトゥク&ソンテオ

なんだか小型トラックみたいですね。

基本的には助手席に乗ったりせず、後ろの荷台のような座席に座るのが一般的のよう。

でも今回私は、チェマイ周辺を巡りたかったので、約7時間ほど借り切りで交渉したので助手席に座らせてくれました。

助手席に座ると…

運転手と会話がしやすくエアコンが効いてて涼しいメリットがある。

でも、旅なので、後ろに乗った方が非日常的で、楽しく快適に違いない。

トゥクトゥク&ソンテオ

ほら、後ろだと相乗りのバスみたいでしょ!

トゥクトゥク&ソンテオ

金額は、私は約7時間の貸し切りで1,000バーツ(約3,000円)払いました。

おそらく…、7時間の貸し切りで700バーツ(約2,100円)ほどが妥当かな。つまり貸切の場合は1時間で100バーツが目安。(違ってたらスミマセン)

ちなみに、私はこうゆう交渉は得意ではく…

金額に関しては、的外れの可能性も大です。見当違いな価格だったらごめんなさい。まぁ~もしチェンマイを旅行する時に、このような支払い方をした人がいるって軽く参考にしてもらえたらと思います。

もちろん、ぼったくられるのはイヤですが…

最近は、海外旅行でケチケチするより、少し多めに払って、運転手がご機嫌なくらいが丁度良いかな…って考え方になっています。

さて、トゥクトゥクです。こちらの方が気軽に乗れて安い。

トゥクトゥク&ソンテオ

トゥクトゥクも金額に関してはアバウトです。

私の場合はチェンマイの空港⇔旧市街まで2回利用しましたが、2回とも150バーツ(450円)でした。これは交渉はせず、そのまま金額を支払った値段。

交渉したら、もっと安くなっていたかもです。

ちなみに、『地球の歩き方』を読むと、空港から旧市街まではと80~100バーツと書かれてました。やはり、私はここでも少し高く払ったっぽい。

とは言っても…

日本円で計算すると300円が450円、気持ち良く乗れたので、私としてはOKだと思ってます。交渉が得意な人は、トライしてみると面白いかもね。

補足情報として…

最後の最後に空港に戻る時、財布に残100バーツしかなく、「100バーツしか持ってない、ゴメン!空港までお願いできる?」と言うと…

これまたOKでした。

トゥクトゥクは「いくら?」と聞くより、「100バーツで宜しく!」みたいな感じが一番良いのかもしれません(笑)

また、よい運転手に恵まれたのもあったと思います。ほら、このドライバーさんの笑顔!最高じゃないですか。

トゥクトゥク&ソンテオ

そう言えば…

16年前にチェンマイと、今の雰囲気と全然違うんです。あの頃は、しきりに「乗らないか?」って呼び込が多かった。ウザいほどだった。

それが、今回の旅では全くソレがない。

旅が本当に楽になった。だから思わず「タイって経済力が上がったんだぁ~」って感じました。実際の所は知りません。でも、感覚的に言うならば、昔に比べて治安はかなり良くなったように感じます。

タイ北部の玄関口チェンマイ。旅しやすく、歴史があって、本当に良いトコロ。

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<旅メモ>
今回の旅は「海外Wi-Fiレンタル」を使用、ホテルは「Expedia」で予約しました。
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